ロックンロールレコード~お茶の間に間に~のブログ

ロックンロールのレコードのお話し

ジャズ × 45回転 × MONO × 真空管 = 濃厚


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オーディオにこだわられているかたは

ジャズ好きクラシック好きなかたが多く

ロックンロールを好きなかたは

ほとんどいません

 

そういった方々は

とにかく綺麗に聴きたい

楽器の音色

ボーカルの艶

 

音割れ厳禁で

ボリューム控えめ

なのでやや低音はおざなりにも

歪みは許されず

ボリュームを下げてくれという方も

 

音圧より音質

なので

オーディオも

ヴィンテージな名機を使いつつも

トランジスタ時代もありで

 

音源は古くとも

機材は新しくてもいいのも

レコードはトランジスタ時代の

再販ステレオ盤だったり

デジタルリマスター大いに結構で

それよりも

ノイズは嫌い

 

澄みきったような音色で

歪まない音量で

ですが

実際は

生音で演奏も

録音はマイクを通して

電気で増幅しているわけで

 

生演奏を聴いているような音で

マイクで録音した音を聴きたいご様子

 

好みは人それぞれ

とよく言われますが

演奏者側はそうでもないような

 

ジャズもクラシックも

曲が長いので

自然LPが普通

 

ですが

やはりシングル盤の

45回転の情報量は高いわけで

 

しかもオリジナル盤なら

デジタル化されたり

誰かにいじられすぎず

まんまの音が

 

リマスター盤などは

当然ながら

トランジスタで吹き込まれた

軽いステレオ針で聴くステレオ盤

で現代の音

 

オリジナルのモノラル盤を

重さのあるモノラル針で力強くなぞり

真空管で吹き込まれた音を

真空管で再生する

 

聴く側の好みの音

ではなく

演奏者が吹き込んだ音

その時代の音

で聴く

 

良いとか良くないとか

好むとか好まざるとか

ではなく

本来の音に近い音

生々しい音で聴く

 

そんな濃い音で

 

ジャズのレコードを

 

聴く贅沢な時間

 

 

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