音にこだわり始めると
オーディオにこだわり始めるかたが
多いのですが
ハード面よりも
ソフトのほうが
重要かと
名機と言われるスピーカーでも
入っていない音は鳴らないので
音にこだわるなら
まずは
何で鳴らすかではなく
何を鳴らすかで
でもやっぱり
スペック好きな人は多く
カタログに書かれた
カタカナの専門用語に
うっとりしているけど
日本語に訳すと
大したことでもなかったりするもので
流行りのカタカナで
しゃべる人は
信用できないか
意味もわからず使ってるおバカさんか
のどちらかだと
思ってしまい
むつかしいことを
むつかしくしゃべる人は
ただのひけらかし屋で
一生懸命背伸びをしているか
理論武装でつっこまれたくないか
自分で自分の言ってる意味がわかってないか
が相場で
たいていは
耳で聞いた感じほどの
内容はともなわず
オウム返し的に
コピペだらけの
咀嚼なき知識の
オンパレードだったりする
機械が苦手だと
オーディオのことも
さっぱりわかりません
専門書も苦手で
ヘソ曲がりなので
誰もが当たり前にやることも
自分で気になるまでは
やらなかったりして
基本的には
自分の耳が基準ですが
たいした耳をもっているわけでもないので
専門的なことを言われても
いたってチンプンカンプンで
キレイな音
高音質
そこを目指すと
なぜだか誰もが
現代的な音になってしまいがち
現代的な高音質とやらに
どうしても胸踊らず
昔の音楽を
現代の高度な科学力を駆使して
音質を向上させられても
そんなことよりも
当時の音で聴きたいという
欲求が強く
高級オーディオは
もともと手が届く存在や間柄でもなく
もちろんそれはそれで
聴いてみたい欲求はあるものの
つたない経験でも
さほど心踊ることもなく
自分の身の丈で
手が届く範囲の
お手軽お手頃なあたりの
オーディオ機器を
こだわり過ぎないようにと
こだわっています
誰もが早い段階で
スピーカーのケーブル
スピーカーをつなぐ線のことですが
これを高いものに変えるもので
太いものが良いとされ
1メートルあたり
数千円とか数万円なてことも
わりと当たり前の事だったりするのですが
60年代の一般家庭で
そんなぶっといケーブルを
つないでいるわけないので
いろいろと
探してみれば
ヴィンテージなケーブルが
驚きの安さで売られていて
それらはまるで
小学生の時の
豆電球を光らせる時に使っていたような
頼りない銅線的なのですが
豆電球といえば
最近はすっかり
なんでもかんでも
LEDですが
LEDっていうとカッコいい感じがしますが
小学生の時に
プラモデルを改造する時に使っていた
発光ダイオードのことで
いまさら感がしてならない
っていうか
発光ダイオードって言おうよ
こんなにひ弱な線ですが
歴とした
ウエスタンエレクトリックとやらの
ヴィンテージもので
といっても
そこまでふるいものでもないのですが
それでも
まがりなりにも
それまで使っていた
身の丈にあった
数千円程度のものよりも
なぜか力強い音が出て来た時に
専門家の言うことや
専門書や
それを読んだままの
コピペ的語彙のオウムの衆の
言葉が
耳に届かなくなってしまいました
スピーカーは
ケーブルの太さや値段よりも
足元に
ブロックやレンガなどの
重くて硬いものを
置いたほうが
音の変化が大きいので
財布に余裕のあるかたは
大理石ボードで
かっこよくきめるのも
良いかと
でもまずは
何で鳴らすかではなく
何を鳴らすか
です
オリジナル盤のレコードを聴くお店!
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