ずばり!
立体的に
拡がる
モノラル!!
な音になりました!!!!
立体的に拡がるモノラルの音は
ステレオの拡がり以上といっても
過言ではないかも!
先日の工作による
レコードプレーヤーを
スピーカーからの音の直撃から守る
防壁
この外壁の内側には
吸音材を配置して
壁の内側での反響を
軽減させていたのですが
とりあえず手元にあった
余ったものを
ぐるり配置していたわけで
あらためて
他の材質などを織り交ぜつつ
音を聴きながら
調整してみると
材質や厚み
配置場所によって
まるで音が変わること
スピーカー周り以上かもな繊細さで
スピーカーを自作されたことがある方の中には
箱の中に貼られた吸音材を
見たことある方も多いと思いますが
ほとんどの人が一様に
あるものを一通り貼って終わり
で実際音を聴きながら調整したとて
さほどの違いもわからず
おおむね巡らせて終了
といったところ
しかしやはり
スピーカーの配置同様に
何で鳴らすかではなく
如何に鳴らすかで
そもそも
ポツンと置いたラジオの空箱も
板で拵えた音の通り道も
床に敷き詰めた小石も
どんなオーディオ専門誌を見ても
そんな事は一言も書かれていません
まして
レコードプレーヤーを
スピーカーの音から守る囲いなんて
書かれているわけもなく
書かれているのは足元のことばかりで
付属の蓋があったとて
聴く時は外せと
メーカーが推奨しているくらいで
針元で小さく鳴っている音を
増幅して聴いているわけなので
針がついているアームに
激しい空気の振動がぶつかっていれば
その影響は大
その周りを囲えば
その中で小さな反響が生まれるのも
想像に容易く
小さな音だけに
その影響は繊細かつ大きく
スピーカーの箱の中なんかに
かかずらわってるひまがあるなら
プレーヤー周りを気にするべきで
その影響の差は比較にもならないほど
オーディオにこだわっている方ほど
みな同じ有名メーカーの
名機と言われる同じもので
高ければ高いほど良しとし
一様に太くて高いケーブルに
高額のラックに高額な吸音ボードを
同じように使い
壁にはカーテンか音響ボード
スピーカーは壁付けで
所狭しと隣り合わせで複数並び
正対する壁に左右対称のスピーカーに対し
片側の壁にレコード棚
反対の壁には窓やドアが
床には絨毯を
なステレオタイプによるステレオのこだわり
こだわりは右向け右で
鳴る音も求める音も右向け右
こだわればこだわるほど
平均化に埋没する蟻地獄にも気づかず
何を使ってます?てな紋切り型
知識は時に
知恵のジャマになりかねず
知っている事は
人のふんどしなだけに
個性にはなり得ず
学力はそのほとんどが暗記力
故についぞ勉学に励みがち
知る事と
分かる事
時には
知らずにいるほうが
分かる事も
知っている事で
分からないまま
なんてことは
知っている故に
分かるはずもなかったりして
そんなこんなで
どこにも書かれてなければ
誰も言ってない事ばかりの
そんなものから出る音は
少なからず
他で聴けるわけもなく
立体的な拡がるモノラルの音が
今日の夜出来たので
今日まで来たことのあるお客さんも
まだ誰も聴いていません
明日から新たな音で
お待ち致しております
!
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ロックンロールレコード
~ お茶の間に間に ~
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