ターンテーブル選ぶならベスト3
とか
おすすめ真空管アンプ10選
はたまた
名機なスピーカー人気ベスト10
などなど
やたらと見かける
おすすめベストなんたらですが
本当に聴き比べたかも怪しければ
スポンサーがらみだったり
有名なものを適当に並べただけのものも
すすめている本人の
立ち位置が
そもそもどこだといった感じで
オーディオは
同じものを持っていても
同じようには
鳴らないもので
高いものを買ったからといって
設置がうまくいってなければ
まったくその力を発揮せず
いいアンプといいスピーカーを持っていても
組み合わせが良くなければ
まったくガラクタどまり
オーディオ好きにかぎって
自分の意見らしいものはなく
わりと皆さん
迷わず教科書通りで
ひとつひとつ考えて
聴き比べてやってみた
わけではなく
あれやこれやを
読んだまま実践
オーディオ選びも
名機と言われるものを
端からそろえた感じで
ライターが書く
ジャズにはおすすめだがポップスは不向き
って
ジャンルに特化したスピーカーやアンプが
あるわけでもなく
歪みが少なく高音がキレイに聴こえるけど
低音が弱いようなスピーカーが
ジャズやクラシック向きで
高音や音質より
中低音が力強いのがロック向き
的なことを言ってるようですが
そんなことよりも
それぞれのバランスや
その時代やお国柄
なにより
聴く音源の時代や
聴くレコードがいつの盤かによって
その音を引き出せるかどうかがかわってくるが
それに気づかないと
別の味付けをしてしまうわけで
あれもこれも
まんべんなく鳴らせるわけがなく
かといって
ジャンルごとに
向き不向きなんて
音の再現には関係ないわけで
配線一本変えるだけで
音は変化し
そのつなぎ方でも違いが出るわけで
誰一人として
同じ音で聴くことが出来ないのが
オーディオなわけで
答えがあるわけでもなく
そもそも
同じ音が
同じ音に
聴こえているのかも
怪しいわけですから
同じ場所で
同じ明かりで
同じ時に
同じ
赤いリンゴを見て
同じように
赤いと思っていても
自分が思っている
赤い色が
はたして本当に
誰もが見て
認識している
赤という色と
同じ色に見えているかは
本当のところ
わからないわけで
同じように聴こえているようでも
自分の聴こえ方にも
毎日の状態の違いもあり
ましてや
いろいろと組み合わせて鳴らす
オーディオの音は
千差万別で
数字で計測したものが
気持ち良い音で鳴っている
というはずもなく
部屋にものが増えたり減ったりする度に
音も変化し
季節や気温でも
変わる音を
調整するよりも
それぞれ楽しむのが
乙なものなのかもしれません
オリジナル盤のレコードを聴くお店!
ロックンロール レコード
~ お茶の間に間に ~
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