スピーカーを選ぶ時
何を基準に選んだらいいのか
数字は基本苦手で
というか
数字とかデータを
基本的に
まったく信じてなく
メーカーは都合のよい数字や
見栄えのよいデータしか
提示しないので
電機や科学
数字が好きなかたは
教科書どおりのデータを
比較したりして
いかに優れているか
という話しをしたがりがちですが
興味があるのは
ドキドキワクワクする
迫力があるか
いくらキレイに聴こえても
迫力がなければ
つまらない
ユニットがたくさんついた
カッコいいスピーカーが
低音を鳴り響かせていても
ロックンロールのレコードを
かけた時に
ドキドキワクワクする迫力が
感じられるか
ただただその一点だけ
スピーカー選びは
実は意外と
単純な話しで
普通
日本の家庭で
大きな音を
広い部屋で
鳴らすのは
ほとんどのかたが
無理だと思いますが
迫力ある音を出すには
広い部屋で
大きなユニットから
大きな音を出さなければ
ならず
小さな部屋では大きな音は
鳴らしきれず
大きなユニットでも
小さな音では
迫力は出るわけもなく
音が小さいから迫力がないのではなく
小さな音では
スピーカーは
音やせをするので
迫力は出ない構造
最近は小さなスピーカーでも
低音は出ますが
迫力は出ないわけで
そもそも音圧が出てなければ
迫力はないのですから
ましてヘッドホンは
論外で
迫力ある音のスピーカーは
広い部屋で
大きなユニットで
大きな音で聴ける環境が
必要となり
小さなスピーカーで
小さな音では
迫力は出るわけもなく
小さな音なのに
低音がしっかり出れば
ボーカルは聴こえず
ボーカルがよく聴こえたら
低音は出ていないわけで
その両方をバランスよく
迫力ある感じにしようとして
ドンシャリと言われる
高音と低音だけ上げた
中音域がない
もっとも中身がない音が
CD などの音で
小さな箱から迫力ある音は出ませんし
大きな箱で小さな音を出しても
響かせることは出来ず
数字をみてないで
音を聴き
頭で考えないで
体で感じましょう
数字も科学も苦手で
オーディオも
むつかしいことはよくわかりませんが
ただ
ロックンロールのレコードを
ドキドキワクワクする
迫力ある音で鳴らしています
そんな音で
ロックンロールのレコードを
聴いてみたいかたは
ロックンロールレコードまで
足を運んでみてください
お待ちいたしております
オリジナル盤のレコードを聴くお店!
ロックンロール レコード
~ お茶の間に間に ~
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