コーヒーにこだわるのは喫茶店の常
食事も出されたらどうですか?
決まり文句
気がつけば日本中シアトル式コーヒーだらけ
アメリカンとは一線を画し
と言われるが
アメリカンとの違いを感じられない薄さ
のだが
猫も杓子も自家焙煎
どうやらそれが当世流か
挽きたてのこだわった豆を
小洒落たカップで
なのにサラリーマンのお父さんは
毎日いつでもインスタントコーヒー漬け
定番はいいものだから定番に
でも大半が
他を試すことなく
右向け右
オーディオにも定番が
業務用のガラードかトーレンスのターンテーブルに
映画館用に開発されたスピーカー
アルテックのA7
名だたる名機達が奏でる音は
当然ながら皆似たり寄ったりに
なるのは必然
良いものはやはり良いのですが
奇をてらえば
色物的になるのが関の山だが
判を押したような
ステレオタイプでは
面白味がなく
同じようなレコードが
同じような音で鳴っているなら
そこに行かなくとも
他でもいいわけで
好むか好まざるかは別としても
少なからず
そこでしか聴けない音で鳴らしたい
というのは
ちょっとだけこだわっているのかも
90年前のラジオの空箱を置いて
自然の音を箱鳴りさせたらと
なんとなく効果がありそうなところを探って
置いてみたら
思いの外
効果を感じているひとりよがりで
2本出しのモノラルですが
ちょっとステレオっぽい音に
なっている気が
最近はしているようなしていないような
コーヒーも
こだわらない挽いてある豆で
他とは違う美味しさの
コーヒーがいれられないかと
ぼんやりと思い始めた今日この頃ですが
今のところは普通のコーヒーを
普通にいれているだけですので
あしからず
日本はモノラルのオーディオが
普及しないうちに
ステレオのオーディオが
高度成長と相まって普及したので
オーディオの事そのものを
ステレオと呼んだりしていたくらいなので
ほとんどの人が
モノラル盤のレコードの音を
ちゃんと聴いた事がありません
モノラル時代の音源も
現代の再販盤では
なんちゃってモノラル風なステレオ盤なので
いくら名機や高級オーディオで鳴らしても
本来の力強い
生々しいモノラルの音は
鳴りません
ステレオタイプなステレオの音
ではなく
オリジナル盤のモノラル盤の音を
聴いてみませう
オリジナル盤のレコードを聴くお店!
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~ お茶の間に間に ~
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