ロックンロールレコード~お茶の間に間に~のブログ

ロックンロールのレコードのお話し

同じ名前の 違うストーンズ

ロックンロール レコード

という名前のお店です

 

ロックンロールのレコードを聴くお店です

 

ここはレコード屋さんですか?

とよくたずねられます

 

いえ

コーヒーやジュースを飲みながら

ロックンロールのレコードを聴くお店です

 

と答えます

 

国道を走っていると

イヤでも目にはいる

大きな看板に

ロックンロール レコード

と手書きで書かれています

 

車で通る時に

見た瞬間に

記憶に残るよう

単純明快な名前にしました

 

走りながら

さっきのお店は

レコード屋か?

と気になって

しばらく考えるだろうと

 

これで

お店の名前を

絶対忘れません

 

わかりやすいけど

わかりにくい

 

まぎらわしい名前

 

ねらい通りのリアクションです

 

 


f:id:rocknrollrecord:20230905155630j:image

THE ROLLING STONES

 / got LIVE if you want it!

UK オリジナル EP mono

+ UK オリジナル 輸出用 EP mono

 

このタイトルは

ストーンズ好きなら

ご存知な

ライヴアルバムがあるのですが

 

このEP盤は

そのアルバムとは

関係のない

まったくの別物で

 

通常LP盤と同じタイトルのEP盤は

LPの中から数曲選んだ

ミニチュア版的なものが

相場と決まっているのですが

 

まぎらわしいことに

同じタイトルをつけた

同じ頃の

ライヴ盤

なのに

べつもの

 

今時は

アルバムで聴くのが

あたりまえになっているので

オリジナル盤のレコードの

シングルやEPまで聴こうという

もの好きでないと知らない

まぎらわしい

一枚です

 

同じ曲でも

33回転のLPより

45回転のEPのほうが

音がいい

といいたいところですが

内容が違うので

どちらも聴かなければ

 

まったく

ややこしい

 

写真の奥側は

同じUKプレスのオリジナル盤ですが

北欧への輸出用のもので

なぜか

一曲少ない仕様になっています

 

当然

溝の幅にゆとりが出来るので

本来のUK盤より

音圧が高く

迫力が増しています

 

パッと見は

ほとんど区別がつかないので

この存在を知らないと

どっちを持っているのか

知るよしもなかったりして

 

なんともまぎらわしい

 

そういえば

アルバムの

ライヴバージョンは

スタジオ録音に

歓声をダビングした

なんちゃってライヴバージョンが

ありました

 

まぎらわしいことを

 

CDになってからは

ステレオの定位を

度々変えてあって

左右の音が違ったりして

数バージョン存在します

 

ややこしいことで

 

UKオリジナル盤の

レコードでは

このタイトルのアルバムにも

輸出仕様のものが

モノラルとステレオ両方にあり

オリジナルはUS盤ですが

これはUKプレス盤ですので

UKプレスの音になります

 

最近はストーンズを検索すると

アイドルグループが . . .

 

 

オリジナル盤のレコードを聴くお店!
   ロックンロール レコード
   ~ お茶の間に間に ~

 

鳥取県米子市淀江町佐陀 834-5

 

 

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