ターンテーブルと言ったりしますが
やっぱり
レコードプレーヤー
というほうが
しっくりくるわけで
なんでもかんでも
オシャレに言いかえられると
ついついそっぽを向きたくなる性格
Garrard
オートチェンジャー
MODEL 210
'60年頃の一般的なレコードプレーヤー
その頃のレコードを聴くので
その頃のプレーヤーを使うのがいいかと
その時代のレコードの音を
その時代の音で鳴らしてくれるわけでして
必要以上に高音質を求めると
現代的な音になったりして
つまらない音になるので
レコードにあわせて
オーディオを選ぶ事に
レコードを聴いてみたくなったら
まずはレコードプレーヤーが
必要になり
どういったものを買ったらいいか
使ったことがないのに
わかるわけもなく
実はいろいろむつかしかったりするのですが
最初はあまりむつかしく考えず
気軽に始めるのが良く
自分に必要なものは何か
まず何を聴こうと思っているのか
現代の新譜を聴くだけだとか
もろもろの事情を鑑み
自分の予算に応じて
選べば良く
レコードプレーヤーだけ必要で
アンプやスピーカーがあるのなら
それらに合わせればいいわけで
レコードプレーヤーだけ
いいものを買ったり
またその逆もなしで
名機を買いそろえたり
高級オーディオをそろえても
調整ができなければ
もちぐされるのが関の山で
身の丈にあったものが健康的
バランスが一番大切で
一応フォノイコライザーの有無の
確認が必要ですが
オーディオのどれかにあれば大丈夫
後々本格的に聴きたいのであれば
レコードプレーヤーについて
詳しく調べてから決めたほうが
よいかもしれませんが
こだわる人なら
どっちみち買いかえたりするので
とりあえずさっさと買っちゃって
必要に応じて
買いかえて行けばいいわけで
ヴィンテージ盤を聴くのか
モノラル盤を聴きたいのか
現代の新譜しか聴かないのか
アンプやスピーカーがあるかないか
選択肢は無数にあり
一筋縄ではいかず
おすすめは
とりあえず
ハードオフなどで
安い中古をてきとうに買って
とりあえず
レコード生活をスタートさせるのが
良いと思われ
レコードを買って聴いていくうちに
自分に何が必要か
自ずとわかってくるので
それから考えれば良いわけで
一朝一夕には
なかなかいくわけもなく
こだわれば
新しく家を建てたり
自前の電柱を建てたりする
異常な世界なので
まずは気軽に
いきましょう！
オリジナル盤のレコードを聴くお店！
ロックンロール レコード
~ お茶の間に間に ~
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