当時の
家庭用スピーカー
な当店の
というスピーカーは
特別ではない
普通のご家庭にての
普通の一般家庭用の
普通のスピーカー
いわばシャア専用ザクではなく
ただの
量産型ザク
ですので
オーディオが売り文句なジャズ喫茶御用達の
A7だとか
パラゴンだとかな
映画館のための業務用やら
超高級家具的音響装置
ではないわけなので
泊もつかなければ
売り文句にもならない
名前もよくわからないような
ただの軽自動車的大衆車のようなもの
なわけで
もちろん
普通に置いて
普通に鳴らすと
普通の音が鳴るのは
普通のスピーカーだからで
なもんで
創意工夫により
建て増しだらけの
へんてこ増築ハウスのごとく
次々と
思いつくままに
建て増しをくり返す日々
本日も午前中は
芋掘り2DAYSにて
くたびれてからの開店となるも
相変わらず
開店待ちの行列もないので
昨日の思いつきに
さらに建て増しな思いつきが加わり
となれば
居ても立ってもいられず
お向かいのホームセンターナフコに駆け込み
ベニヤ板と蝶番を購入し
手っ取り早く
ベニヤ板をカットしてもらい
仮置きの開店も
夕方の隙を見計らって
脳内設計図に従いつつ
組み立て完了となり
いざ設置しつつ
音を聴いての微調整により
かたちづくられたその姿は
今までの思いつきは
ここに向かっていたのかと
誰でもない自分が
なるほどと
合点が行ったのは
音に導かれ
少しづつかたちづくられた結果
なるほどこれが
音のかたちかと
まるで万里の長城か
ゴッドフェニックスによる
科学忍法火の鳥かな
意味がありそでなさそでありまくりな
その複雑に安直な
そのかたちは
まさに究極
か否かはわかりかねますが
わがでこさえておきながら
我ながら
惚れ惚れする形状となり
あらためて
音とかたちに
合点が行く結果に
さらにこの発想の拡張版にて
室内環境をこさえればと
頭の中の設計図に
またも赤ペン先生の手が加わることとなり
さらなる妄想による
その音に
ひとり
胸の高鳴りをおさえきれず
もんどり打ち気味な
おっさんの
へっぽこな
かたち
なのでありました
オリジナル盤のレコードを聴くお店!
ロックンロールレコード
~ お茶の間に間に ~
鳥取県米子市淀江町佐陀834-5
ロックンロールレコード / ROCK'N ROLL / ROCK AND ROLL / ROCK & ROLL / レコードプレーヤー / ロックンロール / モノラル針 / カートリッジ / THE BEATLES / Garrard / ガラード / レコード針 /ビートルズ / バリレラ / モノラル盤 / THE ROLLING STONES / 7インチ盤 / シングル盤 / VINYL / ロック / アナログ / レコード / 真空管アンプ / オーディオ / mono / beatles / オリジナル盤 / vinyl / 最初期盤 / BOB DYLAN / BLUES / ブルース / ALTEC / KT88 / THE WHO / CAFE / カフェ / 喫茶店 / 鳥取 / 米子