一話完結というお話し

いつ

どこから

誰が読んでも

今どきの映画の続編とは違い

一話完結するように

専門用語なしで

わかりやすく

を心がけつつ

とはいえ

面白くないと

読んでいても

退屈を通り過ぎて

苦痛にもなりかねず

生真面目に

レコードばかりを

せっせと挙げ連ねても

見慣れた景色に

新鮮さはなく

知りもしないオーディオは

思いつきをかたちとするも

がらくたの前衛アート風のいでたち

からの音など想像出来ようはずもなく

もとより自慢出来る代物は

はなから持ち合わせず

オリジナル盤だけに

枚数で見栄を張る技も使えず

音への集中の妨げだと

一切の雰囲気づくりのみてくれ装飾は

禁じ手とし

予算のなさから

素人のおっさんの

日曜大工な施工のたまものは

小学生時代のプラモデルのすべが

昔取ったきねづかという頼んなさで

近所のホームセンターと

あれば優先な100円ショップで

店内外をこしらえる有り様は

今様にリノベなどと言う気にもなれず

それでも

イロモノだけに

ネタ切れなローカルのマスコミには

畳みかけるように取り上げてもらうも

冷静な市民は

遠巻きに伺いつつも

得体のしれない生業に

気軽に街ブラする由もなく

意味不明に目立つ看板も

見慣れれば

意味などどうでもよく

景色と同化し

いつかそのうちと

思っているうちに

日常の忙しさから

時間と共に

記憶は風化し

ついぞ

行きそびれても

なんの支障をきたすでもないのは

生活になんら必要性をもたらさない

無用の長物で

ときおり

登場するマスコミも

訝しむ気持ちをときほぐす事なく

右肩に動きは見られずじまいで

一話完結の

自虐ネタで

お茶を濁す間に間に

未だ使い慣れぬSNSも

文字数だけが

ふくらし粉でかさ増ししたかのごとく

スカスカな

戦後のお菓子状態で

フォロワーの方々の

失笑が

聞こえてきそうな

何事でもない

一話完結という

起承転結すら感じられない

マシリトならボツまちがいなしな

一話完結という一話でした

オリジナル盤のレコードを聴くお店！
　　　ロックンロールレコード
　　　　~ お茶の間に間に ~　
　
鳥取県米子市淀江町佐陀834-5

ロックンロールレコード / ROCK'N ROLL / ROCK AND ROLL / ROCK & ROLL / レコードプレーヤー / ロックンロール / モノラル針 / カートリッジ / THE BEATLES / Garrard / ガラード / レコード針 /ビートルズ / バリレラ / モノラル盤 / THE ROLLING STONES / 7インチ盤 / シングル盤 / VINYL / ロック / アナログ / レコード / 真空管アンプ / オーディオ / mono / beatles / オリジナル盤 / vinyl / 最初期盤  / BOB DYLAN / BLUES / ブルース / ALTEC / KT88 / THE WHO / CAFE / カフェ / 喫茶店 / 鳥取 / 米子

ルームランナーマラソンランナー

衣食住とは言うものの

住まうの大切さはいざ知らず

着るものは必要ではありますが

ファッションにうつつを抜かしていても

どうしたものだろうと

着た切り雀もいかがとは思うも衣食と同列

というのも解せぬっちゃあ解せぬかと

食の大切さは

言わずもがなも

テレビをつければ

いつでも何かしら誰かしら食べていて

お笑い番組も

気がつけばグルメ番組化が日常

今やすべての番組がグルメ番組

と言っても過言ではなく

深夜放送でマニアックな事を取り上げる

マツコの知らない世界も

ゴールデン進出後は

知らない事などどっかにうっちゃって

ただのグルメ情報番組に

SNS では

猫も杓子も

誰が見るやら

わがの三度の食事リポート

それほどに誰もが

食べ物の事ばかり

考えていようとは

しかも味よりも

見た目重視で

人はやっぱり外見より中身

などと口がさけても言わないで

もらいたくも

飲食店のはしくれですが

飲み物のみで

見栄えどころか

見劣りしかしない

紙コップで

売りの音に至っては

見栄えどころか

見ることも叶わず

音を録ったとて

スマホでお伝え出来るくらいなら

こんなお店の存在意義など

あるわけもなく

あいかわらずの

流行らなさも

あろう事か

地元ッティーより先に

遠方の方に火がついて

馳せ参じて頂けるようにも

経営は成り立たなくも

地元への経済効果は

店の売り上げ以上かもな

悲喜こもごもな状況も

地元の観光協会とやらは

いつ見ても

SNS でのグルメリポートなのは

例にもれずで

観光というくらいだから

他県から来てなんぼに感じられるも

ランチやパフェやらをレポートしたとて

地元のかたの行き先変更どまりに

感じられなくもなく

手軽に数字稼ぎに勤しむのは

大なり小なりどこも同じで

地元ローカルの音楽番組にも

気づいてもらえてないのか

そろそろ

ローカルバラエティー番組から

お声掛け頂いても

いいころでは？

と思いつつも

ねらうは全国ネットのゴールデン

とか言ってみたりして

去年の夏の終わりに

na-na という

日本海テレビのサイトで

紹介され

イロモノ的珍しさで

閲覧順位でトップにも

もちろんすぐに

下降して

埋もれゆくのですが

事あるごとに

物珍しさのお騒がせで

数ヶ月後に

２度もトップに返り咲くという

偉業をなすも

映えない飲食店は

若者の心に響くものはなく

どう撮ってみたところで

紙コップは紙コップでしかなく

空気の振動が

映えればよいのですが

感動は

写真にはうつらないようで

ありがちな

レコードの写真ばかり

並べる気にもならず

手っ取り早い加工で

お茶を濁すも

文字にしろ

写真にしろ

へんちくりんの権化と化し

一体どこに向かっているのやら

一生懸命な足踏みの如きは

ルームランナーマラソンランナー

となりつつある

ハムスターな中年の

ひとりごとでした

オリジナル盤のレコードを聴くお店！
　　　ロックンロールレコード
　　　　~ お茶の間に間に ~　
　
鳥取県米子市淀江町佐陀834-5

ロックンロールレコード / ROCK'N ROLL / ROCK AND ROLL / ROCK & ROLL / レコードプレーヤー / ロックンロール / モノラル針 / カートリッジ / THE BEATLES / Garrard / ガラード / レコード針 /ビートルズ / バリレラ / モノラル盤 / THE ROLLING STONES / 7インチ盤 / シングル盤 / VINYL / ロック / アナログ / レコード / 真空管アンプ / オーディオ / mono / beatles / オリジナル盤 / vinyl / 最初期盤  / BOB DYLAN / BLUES / ブルース / ALTEC / KT88 / THE WHO / CAFE / カフェ / 喫茶店 / 鳥取 / 米子

ステレオは拡がらず

拡がるイメージのステレオですが

拡がらないのがステレオの真実

左右から違う音が鳴り

拡がりを感じるステレオですが

拡がりを感じるものの

拡がりはしないわけで

スピーカーから音は

扇状に拡がるのですが

２つのスピーカーから

違う音がそれぞれに拡がるので

両方共の音が

バランス良く聴こえるのが

まずはな最低条件

となると

２つのスピーカーからの

拡がりが重なるところ

つまり

２つのスピーカーの真ん中の先

そこでしか

ステレオ効果も

音の拡がりも

感じられない仕組み

なので

部屋の中で

ステレオの拡がりを感じられるのは

せいぜい１人か２人くらい

しかも

重なりが生まれるように

２つのスピーカーは

やや内向きにしなければならず

直線直角で

キチンと整えたい衝動に駆られる

几帳面な性格の持ち主は

お部屋のスピーカーも

きっちり真正面を向けられ

ステレオ効果は希薄に

もともとスピーカーは

高さも重要で

目線の高さに

高音を担うユニットが来ていないと

バランスは損なわれる

頑固なカタブツで

正しい場所で

正しい姿勢でと

部屋の中央で

正座でもしてろと言わんばかりな

折り目の正しさが要求され

これがステレオの条件で

部屋の中央あたりの

限られたポイントでの

正しい姿勢でしか

ステレオの拡がりは感じられず

スピーカーの設置が

きちんと出来ていなければ

部屋のどこにも

ステレオに聴こえる場所はなく

これが出来ている方のほうが稀だったりで

左右どちらかに

かたよって陣取っているのは

イヤホンを片耳だけで聴いているのと

同じ状態

と言えば

わかりやすいかもな

拡がりを感じるのがステレオですが

部屋中で拡がっていると

思い込んでいる方がほとんどで

ちょっと寝っ転がったり

移動するだけで

ステレオではなくなるというジレンマが

ステレオの仕組み

なので最近は

お店でステレオで鳴らすことは

あきらめつつもあり

開き直って

ステレオ盤もモノラルで再生したりして

日本中の

音楽をかけているお店

のほとんどがステレオ音源なので

ほとんどのお店の

ほとんどの場所が

ステレオに聴こえない

かたよった音

で鳴っているのが実際の話し

ちなみに

ライブ会場のPAは

ステレオではなく

モノラルなので

問題なし

オーディオ好きな方が

たまにいらっしゃって

どの席が良く聴こえる場所かと

尋ねられるのも

ステレオ派の流儀で

モノラルは

どこでどうやって聴いても

モノラルなので

どこで聴いても良く

物理的に

距離に伴って

音が遠ざかるだけ

ですが

ちょっとばかしの工夫で

モノラルなのに

拡がって聴こえるモノラル

という

唯一無二な鳴らし方を

しちゃっているので

やっぱり真ん中のほうが

よりメリハリを感じるも

ステレオの拡がりとは違うので

部屋のどこでも

拡がりは感じられる音

で鳴り渡っているのも

唯一無二かも

オリジナル盤のレコードを聴くお店！
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爆音ロックンロール！！！

最近

ネット界隈では

評論家の方の発言で

さわがしくなっていたご様子

オリジナルの盤の

最初期盤である

ゴールドラベル盤を

持っていないと

ビートルズを語る資格がないとか

おっしゃられたものだから

何言ってんだとなり

このゴールドラベル盤と言うのが

ビートルズのファーストアルバム

PLEASE PLEASE ME の

イギリスでの最初期盤で

今とは違い

当時はレコード会社のラベルデザインで

統一されており

発売後まもなく

このデザインが変更されたため

このゴールドラベル盤は希少となり

今では数十万が当たり前という

レコードとは思えないような

たいへん高値で

取り引きされている状況に

例にもれず

そんな高値なものは

持ち合わせておりませんが

ラベル変更後の

イエローラベル盤で所有しており

およそレコードの価格とは

思えない高値ゆえに

指をくわえているしかないのですが

安く程度のいいものが

まんまん万が一にも

手に入るのであれば

ぜひ手に入れて

その音を聴いてみたい願望は

持ち合わせてはおり

オリジナル盤を手に入れ始めると

ついつい収集癖的欲求も

頭をもたげがちで

そもそもは

最初期盤の音に魅了され

出来る事ならば

全て最初期盤で聴きたいという想いも

それらを手に入れるには

手がかりが必要で

ビートルズなどは

研究されて専門的な本が

田舎の書店でも手に入る状況ですが

誰やねんの何じゃそれなタイトルは

ヒントもなしで

ただ基本

マトリックスという

レコードの内側の余黒部分に

記号的に刻まれている暗号を読み解けば

初期プレス盤を見つけられ

これが一番重要証拠で

ですが

状況証拠のような情報も

巷には流布されており

これらがコレクター心をくすぐり

無用な付加価値を生んでおり

わかりやすいのは

日本盤の帯など

音にはまったく関係なく

ビートルズのオリジナル盤も

マトリックス等を頼れば良いのですが

見た目でわかりやすいラベルやジャケット等が

最初期盤の象徴となり

お値段に反映

ですが

最初期盤とはいえ

状態が悪ければ

お値段の甲斐なく

聴くに耐えないわけで

所有欲を満たすのみにしては

お値段が見合うとも限らず

イエロー盤の初期と

ゴールド盤の後の方では

プレス時期に差はなく

ですがラベルが違うだけで

お値段の桁が違ってくるほどで

収集が目的であれば

それでもゴールド盤なのでしょうが

音を聴く事が目的ですので

御縁がない限りは

イエロー盤で満足で

巷の騒ぎは

エスカレートして

何で聴いていてもいいじゃねぇかと

はいもちろん何で聴いていても

良いに決まっていますが

異論もなく

ただオリジナル盤の音

モノラル盤の音

初期プレス盤の音

これらはやはり

CD とも違えば

レコードであっても

再発盤とではまるで違い

リアルタイムのかたであっても

日本盤では聴こえない

その音のあきらかな違いで

曲の感じかたにも違いが

オリジナル盤のレコードを聴くお店

を始めたのも

そんな音を

たくさんの人に聴いて欲しく

その音の違いを体感して欲しい

という気持ちが大きく

音楽は

いろいろなかたちで

自由に楽しむものですが

音楽にとっての音は

やはり何でもよくもなく

同じ曲でも

その聴いた感想が

まったく変わる事もあるほどで

実際

CD発売当初の

東芝の日本盤CDの音は

当時あまり心に響きませんでしたが

オリジナル盤のレコードで

聴くようになってからは

感動しっぱなしで

ビートルズの印象もまるで変わるほど

評論家の方の発言は

あきれかえるものですが

その無神経さと

オリジナル盤の音とは

無関係で

ばか高いオリジナル盤を

買わなければいけない事などはなく

でも好きな音楽は

出来れば

より良く聴く事が出来るなら

その音を聴いたほうが

人生はより豊かに感じられるように思われ

そんな音に

興味がある方がいらっしゃいましたら

ぜひ一度

お店に聴きに来て

ご自身の耳で

聴いて感じて頂けたらと

思う次第であり

オリジナル盤だとか

モノラル盤だとか

レコードだとか

それ以前に

爆音で聴く

ロックンロールの

空気の振動を

全身で浴びるのは

最高であります！

よ！

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ギターのジャーン！

ラジオから流れて来る音楽

誰かも知らない

いつの曲かもわからない

歌っているのは英語だったり

何をいっているのやら

学校の英語は文法

単語の意味を覚えても

聞いてから一度日本語変換

している時点でおいてきぼり

よって意味不明

なのにしかし

この衝撃

これは一体何なのか

未知の何かが

体中の細胞を

一瞬で変化させたような

曲を聴く前の

さっきまでの自分とは

まるで別人に

ショッカーの改造手術のような

得体のしれない何かが

身体の中に

たった一曲が

たったワンフレーズが

ギターのジャーン

という音が

一瞬にして

すべての価値観を

ひっくり返してしまい

生き方まで変えてしまったり

ラジオ同様に

一方的に

流れて来る曲

ゆえに

知らない音楽知らない曲との

出会いがあり

好きな曲を

たらふく聴くのも

ぜいたくですが

時には

身を委ね

流れて来る音を聴き

空気の振動を浴びて

そこに現れる

空間に

埋没してみる

そんな時間と

空間が

ここにあります

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ロックンロールラジオ ロックンロールレコード

ロックンロールは

ラジオとは

切っても切れない仲

50年代60年代

当時のラジオは

レコードを流していて

レコードをかけてもらうために

プロモ用のレコードを

先にプレスして

ラジオ局などに配るので

一般発売されたものより

音の劣化が少ない初期プレス盤に

と言っても

人気が出てから

うちでも流したいから

ちょうだいなと

後でプレスするものも

宣伝に力を入れたが

空振りに終わったものは

通常盤よりプロモ盤が多く出回っている

なんてことも

ラジオ局は

業務用の機材を使っていたので

針飛びなどの心配も少く

ラジオで聴き映えするように

通常盤より

迫力ある音になっているものも

少なからず

70年代以降は

ステレオの普及で

モノラル盤は絶滅したのですが

ラジオ放送は

モノラル放送だったので

ラジオ局用のプロモ盤は

モノラル仕様だったりしますが

モノラルミックスでもなければ

モノラルカッティングでもない

モノラルに聴こえるステレオ盤

ロックンロールラジオというレコード

の宣伝盤を紹介しつつ

ロックンロールレコードのラジオ出演

の宣伝の紹介という

ややこしいお話しでした

オリジナル盤のレコードを聴くお店！
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僕の マイバックページ

遠くや近くがおぼろげとなり

あたりまえだったことが

あたりまえでなくなる

白黒ついていたはずも

頭のてっぺんからあいまいに

出来るつもりでいたことも

忘れ去られた残像に

大人になればと思い描くも

時間はいつでもおいてけぼりに

出来ることと出来ないこと

出来るつもりもしたことないこと

進みたいわけでも

戻りたいわけでもなくとも

周りは通り過ぎて行く

存在は残すものでもなく

ただあるだけ

昨日はもうすでになく

今日も今日の自分だけ

今日も

今日の自分が

今日史上

最高の自分

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